8月11日付週刊GAフォーラム様 [Google Analytics]
月曜日は、週刊GAフォーラムの日ですね。
Google Analytics関連情報に興味ある方は、下記から登録をどうぞ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=128796
ざっと今週の内容を。
ビューに、プライベートチャネルグループが追加された件がトップにきてますね。
追加されたのは知っていましたが、使い方までは把握していませんでした。
今後、GAフォーラムでも、話題にのぼるかもしれません。
あとは、衣袋様執筆、User IDの連載が完結とのこと。
興味ある方はご確認ください。
ではでは。
Google Analytics関連情報に興味ある方は、下記から登録をどうぞ。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=128796
ざっと今週の内容を。
ビューに、プライベートチャネルグループが追加された件がトップにきてますね。
追加されたのは知っていましたが、使い方までは把握していませんでした。
今後、GAフォーラムでも、話題にのぼるかもしれません。
あとは、衣袋様執筆、User IDの連載が完結とのこと。
興味ある方はご確認ください。
ではでは。
Google Analyticsの新機能「アクティブユーザー」とは [Google Analytics]
少し前から、Google Analyticsに、ベータ版の機能が追加されています。
ユーザーの中に、「アクティブユーザー」という項目です。
「アクティブユーザー」って、ユーザーと何が違うの?という感じですね
僕もそうですが…笑
おそらく、下記のような意味合いかと思います。
1日のアクティブユーザー数は、そのままで、
7月1日のアクティブユーザー数→7月1日のユーザー数
7月2日のアクティブユーザー数→7月2日のユーザー数
…
でしょう。
問題は、7日間、14日間、30日間の3つです。
7日間がわかれば、あとは一緒ですので、7日間について解説します。
グラフをよく見ると、「7日間のアクティブユーザー数」となっているのに、毎日、プロットされています。
これは何かというと、以下の様な意味になります。
7月7日のアクティブユーザー数→7月1日~7月7日のユーザー数
7月8日のアクティブユーザー数→7月2日~7月8日のユーザー数
…
これをプロットしていったのが、下記のグラフです。
つまり、「7日間のアクティブユーザー数」とは、「過去7日間のユーザー数」の意味になります。
ということは、ユーザーサマリーで、
7月1日~7月7日
を設定したユーザー数に等しいということです。
なら、見たい期間を設定していけばいいのでは?、と感じますが、これは、「移動平均」を算出することを意識しているのではないかと個人的には考えています。
「移動平均」というのは、FXとかで出てくる手法です。
簡単に言うと、長期的な時間の流れとともに、どんな変化があるかを、示すものです。
下記の、ユーザー数とアクティブユーザー数のグラフを比較してみると、アクティブユーザー数の方がなだらかになって、長期的にどう変化しているかわかりやすくなっています。
なんで、今、Google先生がここに至ったかはわかりませんが、今後は単純に、「1ヶ月のユーザー数:100人」、などというレポートだけではなく、「月初から月末にかけてどのくらい、どんな変動があった」、といったレポートもしていく必要があるのかもしれません。
ユーザーの中に、「アクティブユーザー」という項目です。
「アクティブユーザー」って、ユーザーと何が違うの?という感じですね
僕もそうですが…笑
おそらく、下記のような意味合いかと思います。
1日のアクティブユーザー数は、そのままで、
7月1日のアクティブユーザー数→7月1日のユーザー数
7月2日のアクティブユーザー数→7月2日のユーザー数
…
でしょう。
問題は、7日間、14日間、30日間の3つです。
7日間がわかれば、あとは一緒ですので、7日間について解説します。
グラフをよく見ると、「7日間のアクティブユーザー数」となっているのに、毎日、プロットされています。
これは何かというと、以下の様な意味になります。
7月7日のアクティブユーザー数→7月1日~7月7日のユーザー数
7月8日のアクティブユーザー数→7月2日~7月8日のユーザー数
…
これをプロットしていったのが、下記のグラフです。
つまり、「7日間のアクティブユーザー数」とは、「過去7日間のユーザー数」の意味になります。
ということは、ユーザーサマリーで、
7月1日~7月7日
を設定したユーザー数に等しいということです。
なら、見たい期間を設定していけばいいのでは?、と感じますが、これは、「移動平均」を算出することを意識しているのではないかと個人的には考えています。
「移動平均」というのは、FXとかで出てくる手法です。
簡単に言うと、長期的な時間の流れとともに、どんな変化があるかを、示すものです。
下記の、ユーザー数とアクティブユーザー数のグラフを比較してみると、アクティブユーザー数の方がなだらかになって、長期的にどう変化しているかわかりやすくなっています。
なんで、今、Google先生がここに至ったかはわかりませんが、今後は単純に、「1ヶ月のユーザー数:100人」、などというレポートだけではなく、「月初から月末にかけてどのくらい、どんな変動があった」、といったレポートもしていく必要があるのかもしれません。